
【開催レポート】長崎QDG2016 レポート ~第六回 :セッション「テストケース選択手法の研究・開発と実践 〜テストの資産を蓄積することから始めよう〜」
「テストケース選択手法の研究・開発と実践 〜テストの資産を蓄積することから始めよう〜」と題して、株式会社東芝 小笠原 秀人 氏にご登壇いただきました。 東芝は愛媛大学と共同で不具合の早期検出を目指して、「膨大なテストケースの中から投入可能な工数の範囲内で実施可能であり、かつ不具合検出の期待が最も高くなるようにテストケースのセットを選択する手法」の研究・開発を進めています。セッションのアブストラクトは次の通りです。 ■アブストラクト 「 ソフトウェア開発の終盤に位置するテストは、...