イベントを締めくくる(正確には中締めとなる)クロージングセッションは、 NaITE代表の池田より、改めて全ての参加者へ御礼申し上げました。参加者・登壇者・イベントサポーターのどの参加者が欠けてもQDGの場は存在し得ません。長崎QDG2016実行委員会としてもNaITEとしても感謝に堪えません。
次に全ての参加者に対して、長崎QDG2016プログラムで得られた気付きを是非日々の業務に生かして欲しいとお伝えさせていただきました。今回のプログラムはソフトウェア開発にとって競争力そのものである品質やテスト技術について様々な情報が取り上げられました。是非参加者の皆様には活用していただきたいと考えています。
また、池田からは半日を振り返っての感想もお伝えさせていただきました。第2回を迎えた長崎QDGは第1回目から着実に場として大きくなっています。
・開催規模は約2倍に
・セッションは約5倍に
・実行委員は3倍に
・サポータ制度を実施し協力いただけた
そして最後に次回についてアナウンスさせていただきました。詳細未定ではありますが、よりよい場となるように頑張ってゆくことを意思表示させていただきました。是非今後もご期待いただければと存じます。
(報告:NaITEスタッフ)